お寺に祀られている釈迦如来像は、当初釈迦岳におられました。ある夜、この寺の住職の夢枕にお釈迦様が立ち、「下山したい」といわれたため、そのお告げに従って像を寺まで降ろしました。像を見ると汗をかかれており、この汗と薬草で湯を沸かして入浴したところ、像を運んで痛くなった腰がよくなったそうです。
この故事にちなみ、善峯寺では5月〜10月の第2日曜日に薬湯風呂が沸かされます。特に神経痛・腰痛によいといわれ、多くの方が入浴に来られます。