曽根崎新地の遊女・かしくは、普段はおとなしい女性でしたが、酒癖が悪く、ある日彼女の兄が見かねて諌めたところ、逆上し、誤って兄を殺してしまいました。
かくしは死罪を申し渡され、その時遺言として「酒にみだれぬ神霊とならん」と言ったといわれています。
法清寺には、禁酒や節酒を祈願する人々が訪れ、酒封じ祈願されたたくさんのしゃもじが奉納されています。
毎年3月18日のかくしの命日には、かくし祭が行われています。