高尾山薬王院には「盗賊耳付きの板」と呼ばれる板があります。
昔、薬王院に泥棒が侵入し、羽目板に耳を押し付けて中の様子をさぐっていたところ、薬王院の仏の威力により耳が離れなくなってしまい、泥棒はしかたなく耳を刀で切り落として逃げ去ったという言い伝えが残っています。
この板にお参りし、お札を家に祀っておくと盗難除けのご利益があるといわれています。