浅草寺の境内の奥、本道の左手に祀られている赤いお堂が淡島堂です。
元禄年間(1688〜1703年)に和歌山の加太神社の淡島明神を勧請して淡島堂が建てられました。
淡島明神は婦人病の苦悩から女性を守護するために神となったとも伝えられる神さまで、中でも下半身の病に霊験があるといわれています。
古くから女性の守り神として女性の信仰を集める粟島堂です。
また淡島堂では、毎年2月8日に古い針や折れた針を豆腐にさして供養する行事「針供養」が行われます。
裁縫が上達し、針などで怪我することがなくなるといわれ、当日は参詣者で大変な賑わいです。